田舎に帰る直前、深夜バスの時間に間に合わないと急いで出た矢先、発覚した自転車の盗難。
地元の駅にある交番へ盗難届けを出しに行ってきました。
交番には人がいません。パトロール中の札がぶら下がってます。
仕方ないので交番内の電話で本署に連絡し、近くの交番から代わりの警官が来てくれるそうです。
待つこと数分。いきなり外国の方が入ってきました・・・・
誰もいませんよ~(もちろん、日本語でw)
と、言った直後、代わりの警官の方が来てくれました。
まずは外国の方の相手をします。どうやらトルコの方で、事件に巻き込まれたかなんかで、
その後の動向を聞きに来たようです。その時、担当した警官さんは、本署にいる上に、担当が変わったので・・・
といった感じ。後日、アポを取ってから、来てください。ということになって、トルコの方は、とぼとぼと帰られていきました。
さて、ここからが私の出番です。
まずは自転車を買った時の防犯登録カードを確認します。
購入したのが・・・・・01年5月 10年も前なのかw
こんな古い自転車なら・・・いやいや、ここはちゃんと被害届をださないとね。
購入当時の値段や、今、値段にするならいくらになるか、
最後に使用したのはいつか、盗難に気付いたのはいつか、盗難された場所はどこか、施錠はしていたか、
車体番号、防犯登録番号、氏名、年齢、生年月日、職業などなど・・・
聞かれたまんま答え、無事に届けを終了することができました。
大抵は、放置自転車として発見されるのです。
盗難届けを出してないと、引き取るのにお金がかかっちゃいますからね。
自転車、見つかるかなぁ?そろそろ買い替え時と思ってたから、運命なのかなぁ?
そうそう、ちょうど交番を出るとき、駅に勤務の警官が帰ってきました。
どうやら近くで事件があって対応していたらしいです。(本署に電話した時に、そう言われたので。)
駅の反対側の交番の人もそちらに行ってたようなので、結構大きな事件だったのかな?
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